初ゲレンデ

早朝に宿についてちょっと寝てから9時くらいからゲレンデへ。

オレは初ゲレンデなわけで右も左もわからず、ウェアから板からすべてレンタル。とりあえず低めのコースを滑ってみる。リフトも難なくこなして「おっ!これはイケる???」雰囲気。
コゴエやミカに教えてもらいながらなんとなく滑ってみた。しかし、難しい。止まらない。止まれない。転ぶ以外に止まる方法がない。だから転ぶ。おそろしく時間をかけてようやく下に着いた。

もう一回行ってみる。
次はスピードさえ出てなければ止まれるくらいになってなんとかなってきた。しかし欲を出してターンの練習をしてみたんだけど、ターンの瞬間にスピードが出てしまってどうにも思うようにターンもできないし、そうなると止まることすらできない。だから転ぶ。
2回滑ったところで異常に腹が減ってきて早めの昼飯にした。すでに体が痛い。
今度はもう一つ上のコースに行ってみる。傾斜が急。これもまたおそろしく時間がかかったけどなんとか下まで降りた。

コゴエに連れられさらに上のコースへ。雪の上では上級者は初心者に厳しい。
左が崖、右が雪の壁。しかも幅が狭い。ターンもできないオレにはこれはムリ。体は言うことをきかなくなってきているし。しかし、上がってしまった以上何が何でも下るしかない。後ろから誰か滑ってくるたびに「すんません。。。」とつぶやきながら「すべれねえんだよ!!」と心は逆ギレ。
もう楽しいとか楽しくないとか言っている場合じゃなく、命がかかっている。必死。必要以上に体が固くなってきて、ちょっとでも危ないと思ったらとりあえず転んでおく。転び疲れた。
そしてまた休憩。

みんながさらに上に行くと言う。
ひとり取り残されるのもさみしくて凍え死にそうだし、見ると幅も結構あってさっきよりいいかなと思ってついていった。
しかーし、行ってみると今度は予想をはるかに超えて雪が硬い!ガリガリ君ぐらい硬い!転ぶことを前提に滑るオレにはかなりきつい。
「こんなの絶対こけたくねえ!!」
うんこ座りで手をつきながら、滑るというよりずり落ちながらかっこ悪く下についた。ある意味、ゲレンデがとけるほどオレは熱かった。
4時くらいになって、もうヤダ!と思ってふもとに下りた。
下りるときに最初のコースを通ったら結構滑れた。

ふもとで休憩しながらみんなが集まるのを待って宿に帰り、近くの温泉に行った。気持ちええ〜〜。
また宿に戻って飯を食った。めちゃめちゃ腹が減っててめしが5杯も食えた。

みんなで大きめの部屋に集まって宴会。
3チームに分かれてチーム戦のゲームやったりトーナメントで腕相撲やったり。景品が現金、というのが違うくらいでほとんど修学旅行で言うところの“レクレーション”。
腕もパンパンになって痛いし早く負けたかったんだけど、クジ運が悪くてうっかり準決勝まで残ってしまった。でも楽しかった。

さあ寝ようと思ってそれぞれ部屋に帰ってコゴエとか男同士で昔話をしていたら、トイレに行っていたやつが、
「○○(♂)と××(♀)があやしい感じになってる!!!」
と喜んで帰ってきた。
おおーー!!!修学旅行っぽいぞ!!!!

修学旅行、楽し〜な〜。
まだ帰りたくない!!

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